乳の質感とアヘ顔のエロさに定評があり、その定評が霞む程度にはバカ展開に定評のある、土居坂崎のざっくり1年半ぶりの新刊であります。
……前作1 がキチガイ警報的な意味で個人的に殿堂入りしていたので、新作の内容を不安に思う面もあったのですが、全くの杞憂でした。絵の安定度は大幅向上、それでいて内容は前作時点で末期、末期症状は治らないから末期なんだぜってな訳で今回も当然末期、もうどうにもなりませんw
10ページぐらいの状況説明が必要そうな導入部を2コマで済ませた怪作あり2 、明らかに脳に酢が沸いてる台詞あり3 、明らかに脳に酢が沸いてる台詞あり4 、明らかに脳に酢が沸いてる台詞あり5 、……つまり結論としては脳に酢が沸いているんだよ!
……脳酢(今作った単語)ばっか強調してますが、エロ的にもレベルは高いんですよ? 断面図こそ控えめですが、執拗と云ってもいいおっぱい描写は間違いなくエロいです。単に「エロさを超えて頭が悪い」ってだけです。
面白いとかエロいとかじゃなくて、非常にトンチキな方向性で漫画の表現力の一つの極点に位置する作者だと云っても過言ではないと思います本当に。このエロとギャグのチャンポン加減は他に居ないでしょ……。
……や、貴方が受け入れられるかどうかはまた別の話でさw
2人ほど感想見つけたので張っておきます。(一人はいつもの人ですw)
・banbooの日記
・東雲さんの崩壊日記改
著者/訳者:土居坂崎
出版社:キルタイムコミュニケーション( 2008-05 )
定価:¥ 990
Amazon価格:¥ 990
コミック ( ページ )
ISBN-10 : 4860325826
ISBN-13 : 9784860325824



爆笑しながら読み終わったあと、「この人のギャグをエロ漫画読みだけで囲い込むのはもったいない」と思いつつ「エロだからこそだよなぁ」と思ってやるせない気持ちになりました。
いつか人類皆が土居坂崎を嗜む世界になればいいのに。