こういう漫画の感想書くのが一番難しい ><
(感想書かずに済ませようかと思ったら連載のときもあんまり触れてなかったのでそれは拙い、と)
新キャラが出てくるわけでもなく(ゲスト的にちょっとは出てくるけど再登場しない)
新展開があるわけでもなく(各回突発的に思い付きで行動するのが基本なんでエピソード的には「使い捨て」みたいなもん)
なんとなーく噛み合わない会話をしてるだけ(それは会話なのか)
……なのに面白いんだよなーw
連載一回分の6ページならまだしも、それが一冊分溜まった状態においても「こう」と語りうる「確たるもの」の存在してないっぷりは凄いです。
(そういう「確たるもの」の不在こそがこの作品のキモなんですが、無いものは語れねーよバーカバーカと)(子供か
……あ、一点だけあったよ「確たるもの」。
7?8回に一回ぐらい、というか要するに忘れた頃、に不意に出てくる濡れ透けチラ見え系の圧倒的洗濯板はガチ以外の何物でもないと思います。俺のひろながEXというか(おまえはなにをいっているんだ
カラーページに無かったのは慙愧に堪えませんね!!

ひろなex. (2) (まんがタイムKRコミックス)
著者/訳者:すか
出版社:芳文社( 2008-09-27 )
定価:¥ 860
Amazon価格:¥ 860
コミック ( 120 ページ )
ISBN-10 : 4832277340
ISBN-13 : 9784832277342
単行本で読み返してみたらなんか普通に面白かったぞ、ということで(やや酷い
割とありがちな女子4人組がダベるスタイルの話。
ポジションは
主役 さくら(+軍人気味
冷静 いちじく(+さくらの絡む話題のときは馬鹿になります
天才 こーちん
地味 わんちゃん
で、さくら&いちじくとこーちん&わんちゃんがそれぞれ入籍する勢いw
例えば同じ女子四人組でも、ひだまりスケッチなんかに比べるとベタベタ度が高いというか湿度が高いというか。
「『湿度が高い』って何か変な意味に聞こえる」と思った人、そういう意味を込めて云ってますw
エロ云々という点では巻頭の書き下ろしページの肌色率が無茶苦茶高かったことを除いてはそれほどないですが、メンタル的には徹頭徹尾百合です。
(予告が出たとき「月見里は黙っててもやってくれる(やってしまう)と信じてるw」って書きましたがバッチリでしたw)
先に触れましたが組み合わせは「さくら&いちじく」「こーちん&わんちゃん」なんですね。
で、前者は二人ともキャラが濃いので暑苦しいですw
この手の漫画で主役のキャラが濃いってのは普通に珍しい。(さくらの帰国子女設定がかなり広汎にネタに使われています)
「女子四人がイチャラブしてる」のが好きなら良しでそうでないなら回避したほうが、というある意味割り切った作りなので、ここまでで気になる箇所があるなら手にとってみても良いと思います。

さくらりちぇっと (1) (まんがタイムKRコミックス)
著者/訳者:月見里 中
出版社:芳文社( 2008-09-27 )
定価:¥ 860
Amazon価格:¥ 860
コミック ( 120 ページ )
ISBN-10 : 4832277367
ISBN-13 : 9784832277366
シリーズ4作目……にして初の短編集です。
収録は4話。
- 天体観測
- 流星の写真を撮るために夜中抜け出していく話
- ジルベルト・ヘイフィッツの優雅な日々
- Gが普段何しているのかをかぎまわる話
- フィーバー・ピッチ
- フットサル大会に出る話
- 凪、凪、夕凪
- 久高が凪と一日遊んだ日の話
基本的に他愛ない話といえばそのとおりですが、久高の抑制の効きまくった語り口調は変わらずで、シリーズ読者なら普通に楽しめると思います。
特に凪の話は、リンネが出てこないので──「時載りリンネ」シリーズじゃなくて良いような気はしましたが──作中の「静かさ」は際立つものがあったと思います。グッド。
……フットサルの話はハルヒの野球大会の同工異曲すぎた気はしないでもないですがw
ただ、このシリーズは「リンネが&大冒険して」「久高が&静かに語る」の組み合わせでこそ映えると思うので、短編はどうにも食い足りなさを感じたのも事実です。
次の長編を首を長くして待つことにしましょう。

時載りリンネ! 4 とっておきの日々 (角川スニーカー文庫)
著者/訳者:清野 静
出版社:角川グループパブリッシング( 2008-10-01 )
定価:¥ 560
Amazon価格:¥ 560
文庫 ( 250 ページ )
ISBN-10 : 4044732043
ISBN-13 : 9784044732042
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