アニメ化決定おめでとうとかそれは置いといて。(はい、置いといちゃうんですw)
本編の内容が「紙芝居を作るお話」で、その紙芝居の内容が「悪い魔女が世界から色を奪ってしまって、世界は灰色になってしまいました」みたいな内容なんだけど、まんまそういう作品が実際にあります、という話です。
本のタイトルは「カラーメイル」、作者は藤原カムイ(!)ですね。
初版は1999年。
←後
前→
これ、本(小口1 )をスキャンかけた所なんですが、イメージ沸きますかね?
「冒頭数ページだけカラーで、次に全部モノクロになっちゃって、赤を取り戻し橙を取り戻し(中略)藍を取り戻して悪い奴をやっつけて世界は元に戻りましたとさ」みたいな話。


(世界から色が吸い取られて白黒になってしまう場面)
この後、色を取り戻した場面では「白黒+取り戻した色」の世界になっていて、……なんというかな、「誰もが一回ぐらいは考えるネタを大真面目にやってみちゃいました」感に満ちています。
必然的にフルカラー印刷なので値段も割とお高く2 、な割に話自体は正直それほど面白くないので「ネタ本」の評価は免れないかと思いますが、しかし逆にネタ的には割と面白いのではないかと思います。
中古でならAmazonにもあるみたいなので物好きな人は如何でしょう、みたいな。
……久々に読み返したんだけど、これで1800円ってのは、クロとかGAは芳文社頑張ってるなー、って思いました。(そっちか
カラーメイル―The story of colorful adventure! (ガンガンコミックスSPECIAL)
著者/訳者:藤原 カムイ
出版社:エニックス( 1999-01 )
定価:¥ 1,800
コミック ( 211 ページ )
ISBN-10 : 4870254484
ISBN-13 : 9784870254480



最近のコメント