打ち切り食らったと聞いてどんな尻切れトンボなんだと思ってましたがこれはこれで一応「切りのいい」ところではあったのかなーと思います。
天才中尾との「天才ワールド」は(そしてそれが世間を「ねじ伏せる」様は)もっと見たかったとは思うけど。
「シュガー」そして「RIN」の一連の話は「天才」の話だったんだなぁと改めて思います。
あるいは「天才の孤独」か。
「試合」そのものが全部終わった後のリンのこの台詞とかイイっすよねー。
(キーチにも通じるところはあるかな)

身も蓋もないんだけど「これを云っちゃう」ってのが良いよね。(云い方を変えると、これを「イイ」と思わない人は読まないほうが良い)
殊更触れないけど、立石戦のシーンも「迫力・迫真」を通り越して「凄惨」で、勿論素晴らしかったです。
流れ的には「そりゃ勝つよな」って感じですが、その勝ち方が。
……とはいえ、ボクシングの場面に限れば「シュガー」の7巻には及ばないかな、と。
(シュガーの7巻は頭がおかしいです。「漫画を読んでいるだけなのに『ボクシングの天才』の主観を追体験できる/してしまう」感じ。今見直してきて半覚醒中w)
繰り返すけど、スゲーよ。
著者/訳者:新井 英樹
出版社:講談社( 2009-01-06 )
定価:¥ 560
Amazon価格:¥ 560
コミック ( 208 ページ )
ISBN-10 : 4063617483
ISBN-13 : 9784063617481



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