タイトルは考えるのが面倒だったので。
先日「とらドラ!」絡みでちろっと触れた話を(萌え)4コマに絡めてみしょうホトトギス、って話。……や、ホトトギスは関係ない。
(このエントリ的な前記事の大意:「最近の漫画って進行遅くね?」)
※以降全て仮説
えーと、これまで「(萌え)4コマの盛り上がり」については「オタク的な消費の拡大」「データベース消費」的な取り上げ方をされたことはあったと思うんだけど 「そもそも全然違うんじゃね」的なことがふと気になったですよ。
非常に大雑把に云うと、「一ヶ月あたりの話の進行ってストーリー漫画と大して変わらなくね」 という話であり、「『ドバーン』『ゴゴゴゴ』『なん……だと……』」みたいな進行ペースにゲンナリしている層を4コマが食ってるんじゃねーか? と。
……やや語弊があるかな。まぁ良いや。
4コマもストーリー漫画も両方読んでる人なら判ると思いますが、4コマは普通のストーリー漫画に比べて読むのに時間がかかるんですよね。ページ数が少ないにもかかわらず、です。もちろん作品にもよるけど、全体的な傾向としてそう。
理由は単純に台詞が多いから。例えば「1ページ8コマに台詞がみっちり」とか別に珍しくないし、逆に「台詞の全くないコマ」はそれほど多くない。
ストーリー漫画だったら「説明的過ぎる」みたいに云われかねない訳ですが、「4コマってそういうもんだし」ということで(?)「アリ」になってる、と。
「絵としては4コマ漫画のそれ程度で、あとは台詞とシチュエーション」があれば満たせる需要ってのが、相当程度に大きいのかなぁ、と。
特に最近は一ヶ月の掲載分が一つのエピソードを構成するスタイルの作品も多いので、(そういう作品については)「コマ割りは4コマだけど内容としては読切連作」みたいな捉え方でもそう外してはいない気がするのですよね。
で、となると「ストーリー漫画月刊で読んでも訳わかんないから単行本で」とか「ストーリー漫画雑誌で読んでも話忘れるから4コマ雑誌で」みたいな話もあるのかなあ、と。
そこで本来は「でもストーリー漫画の方が表現に幅があるし迫力とかあるし」みたいな反論がある筈なのですが、「4コマのお手軽さ」を上回る「普通のコマ割の表現力」が、提示できていないのか評価されていないのか、と。
(あるいは「評価しない層が4コマに流れている」か)
なんてな?
突っ込んで考えるポイントは色々設定し得ると思うけど、収拾が付かなくなる気がするのでとりあえずここまでです。
ちなみに、週刊誌は事情が全く異なると考えていますが収拾が付k(ry