「萌え4コマについて語る」みたいな記事を書こうとしていたのですが。
ある程度の数字も押えておきたいなーと思ったものの部数の資料が見つからず、で超適当に概算してはじき出した数字が上記。
■参照資料
文教堂の雑誌売上データ(4/30版)
雑誌協会のデータ
■計算内容
文教堂のデータと雑協のデータを突き合わせて大体の比率を算出し、その比率を元に部数を推計。
で、まず突合結果。
| 雑誌名 | 出版社 | 初売日 | 販売冊数 | 雑協 | 文教堂 / 雑協 |
| コロコロコミック | 小学館 | 20090314 | 11377 | 885,000 | 77.8 |
| Vジャンプ | 集英社 | 20090321 | 5329 | 335,000 | 62.9 |
| JUMP SQUARE | 集英社 | 20090304 | 2886 | 454,546 | 157.5 |
| 少年ガンガン | スクウェア・エ | 20090312 | 2872 | — | — |
| GUMDAM?A | 角川書店 | 20090326 | 2508 | 179,084 | 71.4 |
| 別冊コロコロコミック | 小学館 | 20090228 | 2001 | 175,834 | 87.9 |
| アフタヌーン | 講談社 | 20090325 | 1671 | 115,000 | 68.8 |
| 月刊少年マガジン | 講談社 | 20090306 | 1477 | 946,250 | 640.7 |
| Gファンタジー | スクウェア・エ | 20090318 | 1220 | — | — |
| 少年エース | 角川書店 | 20090326 | 1184 | 85,000 | 71.8 |
| ウルトラジャンプ | 集英社 | 20090319 | 1166 | 72,000 | 61.7 |
| 月刊ケロケロエース | 角川書店 | 20090326 | 1076 | — | — |
| 月刊コンプエース | 角川書店 | 20090326 | 962 | — | — |
| 電撃大王 | 角川書店 | 20090327 | 904 | 130,000 | 143.8 |
| ドラゴンマガジン | 富士見書房 | 20090319 | 680 | 36,889 | 54.2 |
| まんがタイムきららキャラット | 芳文社 | 20090328 | 652 | — | — |
| まんがタイムきらら | 芳文社 | 20090309 | 633 | — | — |
| ヤングキングアワーズ | 少年画報社 | 20090330 | 595 | 68,000 | 114.3 |
| 少年ライバル | 講談社 | 20090304 | 582 | 300,000 | 515.5 |
| まんがライフオリジナル | 竹書房 | 20090311 | 552 | — | — |
| まんがライフMOMO | 竹書房 | 20090328 | 499 | — | — |
| まんがライフ | 竹書房 | 20090317 | 495 | — | — |
| まんがタイムオリジナル | 芳文社 | 20090327 | 487 | 170,000 | 349.1 |
| まんがタイム | 芳文社 | 20090307 | 486 | 150,000 | 308.6 |
| まんがねこのしっぽ | 日本出版社 | 20090316 | 484 | — | — |
| まんがホーム | 芳文社 | 20090302 | 460 | — | — |
| まんがタイム・ファミリー | 芳文社 | 20090317 | 453 | — | — |
| 月刊まんがタウン | 双葉社 | 20090305 | 449 | — | — |
| ドラゴンエイジ | 富士見書房 | 20090309 | 437 | 31,167 | 71.3 |
| まんがタイムスペシャル | 芳文社 | 20090321 | 418 | — | — |
文教堂の表を元に雑協のデータを追加した表です。
※データがなかった雑誌については「—」としました。
スクエニは雑協に未加入なのか、会社まとめてデータがないようです。
※部数に網掛けしてある箇所は、印刷証明なしのものです。(参考程度です)
※きららMAXがありませんが、部数が少なくてランクに入らなかったのではなく、何らかの事情でそもそも集計から漏れた、と判断しています。
月刊少年マガジンが著しく異常、ジャンプスクエアがやや異常な点を除いて、基本的に60?70倍(あるいは1/60?1/70)になっていると見て良い、と判断しました。1
で、この60倍?70倍を文教堂の売上数「650」に掛けた数字が掲題のもの、ということです。
(印刷証明ありでの4?4.5万相当だとすると、公称では10万部前後ということになるのかな?)
※注意
雑誌の種類によって、売れ方が異なる可能性があります。
「一般書店で多く売れる」「コンビニで多く売れる」「オタ書店で多く売れる」等。
当然、今出した数字にはその偏差は加味されていません。(万の差にはならない、という感触ですが)
とりあえず、以上。
- 月刊少年マガジンはちょっと理解に苦しむレベルです。「文教堂が特別弱い」「他所に特別な販売チャネルがある」「返本が無茶苦茶多い」等の理由だけでここまで差が出るものなのでしょうか。 [↩]


文教堂が全ての雑誌を雑誌協会の発表する印刷部数比どおりに仕入れているという仮定がそもそもおかしいと思います。
文教堂の都合で部数の割に仕入れの多い雑誌、少ない雑誌もあるでしょうに
文教堂における『まんがタイムきらら』の販売冊数が
けいおん!効果で2倍になっていた事に加えて
http://www.syu-ta.com/blog/2009/09/13/063133.shtml
2007年時点でのまんがタイムの発行部数は24万部であったことを比較すると
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3969.html
2009年3月時点でのまんがタイムきららが公称10万部だったという指摘は
いい感じの数字だったのではないかなと思いました。