前作「こあくまメレンゲ」は「4コマの読切→好評につき連載化→4コマから普通のコマ割の漫画に→適当に締め」という内容で、有り体に云って「絵は悪くないので次回作に期待」という内容だったと思いますが、その次回作がこちらです。
多分、期待通り、なんだと思います。
大雑把に云うと「オチの弱い萌え4コマをストーリー形式でやったような」内容。
タイトルに挙げた苺ましまろとの比較では、「苺ましまろ-漫才っぽさ+掲載ペースの安定度」で良いのではないかな。
基本的には「ド田舎・超小規模な学校で、ダラダラ過ごす女の子たち」という内容です。「またそんなのか」というツッコミは謹んで黙殺。
なお、全校生徒は5人でうち一人が男なのでメインキャラは4人ですw
(メイン4人は概ね均等な扱い、だと思います。やや小五押し)
で、内容。例として第一話締め部分。
「遊んでいて家の鍵を落っことし、拾ったところで『それ何の鍵?』って聞かれた」という場面。


「え?」って云ってるのが小五(最年少)の蛍です。
彼女だけ都会生活を知っているので、「普通は鍵を掛けるもんだと思っていたら非常識扱いされて面食らっている」というシチュエーション。
……あ、ネタが面白いとか詰まらないとかは流してください。本題ではないのでw
最年少キャラが一番の常識人、というのはよくある設定だと思いますが、本作の場合は見た目的にも発育がいい(でも最年少かつ田舎文化に不慣れ)といったあたりがツボだと思います。
あ、ツボってのは「俺の」であって世間的には知らんよ?
これは余談ですが、この手の作品にしては背景に気合が入ってる方だと思います。
作中の「田舎っぽさ」の演出に一役買っているのは間違いありません。
繰り返しになりますが「かわいいは正義」です。ネタは飾りです。
絵柄がアリならOK、「そーゆーのは食傷」なら回れ右、です。
……個人的には蛍が可愛きゃそれでいいので3話とか8話とかニヤニヤが止まんない感じですが!!
著者/訳者:あっと
出版社:メディアファクトリー( 2010-03-23 )
定価:¥ 550
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コミック ( ページ )
ISBN-10 : 4840129967
ISBN-13 : 9784840129961




