4年半ぶりの新刊です。
覚えてないから2巻から読み返したよw
知ってる人には云うまでもないんですけど、本シリーズはちょっと異常、というか滅茶苦茶異常、なクオリティでして、面白いっつーか凄いんですよね。
いや面白いんですけど、「凄い」とか「アレ」とか云わないと「読んだ時感じたもの」を言い表す言葉として足りないの。
(「アレ」が「言い表す言葉」的にどうかは流せ)

(ある回の冒頭。「作画の手間すごそう」とか思ってしまいますw)
■話
黒い帽子、黒いコート、大きな棺を担いだ旅人が、あっちこっち旅しながら「魔女」を探す話。
正体不明の「コウモリ」、道中で拾った「子供」二人、との「四人旅」、今日はどんな事件が待っているでしょうか……?
……ってところかなぁ。
大きくは「魔女」そして「魔女への手がかり」を探す話、小さくは「道すがら出会った人や街(と彼女ら一行との関わり)の話」で、最近(≒3巻)はクロが「今のような旅人」になる前後の回想が混じる感じ、です。
よく云われるのは「童話っぽい」で、微妙な表現だけど他になんて云ったら良いか判んないしまぁそんな感じですw
書き込みの量が圧倒的で(クオリティが異常って書いた箇所)、でその「異常な量の書き込み」に担保された「ファンタジー世界感」が他の追随を許さない。
個別のエピソード(シナリオ部分)自体が「超凄いか」というとそこまででもないと思うのですが(「普通に面白い」の範疇かと)、背負ってる世界感の重さというか「異世界としての説得力」が(他作品と)全然違って、なんか、うん、「凄いとしか云えない」w。
そういう「細かいエピソードの積み重ね」系の話だと本筋の話が一向に進まないということも稀によくありますが、本作、「状況がジリッジリッと変わっている」ことは分かるので、派手な話じゃない割に読んでて焦れるんですよねー。
……ネタバレしないようにするけど3巻の引きがぐう畜すぎて割と悶絶しますw

あときらら表紙絵の画集とか出ないんですかですかですか!
(これはざっと3年前であり他作品のメンツがもはや懐かしい)
最後に。みんな知ってるとは思いますが、2/9発売のきらら3月号から連載再開の告知が出ています。
載ってたら読みましょうw
(載っているのを見るまでは「連載再開します」とは云わないでおくのだわw)
棺担ぎのクロ。~懐中旅話~ (3) (まんがタイムKRコミックス)
著者/訳者:きゆづき さとこ
出版社:芳文社( 2012-01-27 )
定価:¥ 860
Amazon価格:¥ 860
コミック ( 122 ページ )
ISBN-10 : 4832277693
ISBN-13 : 9784832277694
※補足
完全に続きモノなので3巻から買うみたいな暴挙は止めましょう。
棺担ぎのクロ。~懐中旅話~ (1) (まんがタイムKRコミックス)
著者/訳者:きゆづき さとこ
出版社:芳文社( 2006-03-27 )
定価:¥ 860
Amazon価格:¥ 860
コミック ( 122 ページ )
ISBN-10 : 4832275682
ISBN-13 : 9784832275683
棺担ぎのクロ。~懐中旅話~ (2) (まんがタイムKRコミックス)
著者/訳者:きゆづき さとこ
出版社:芳文社( 2007-06-27 )
定価:¥ 860
Amazon価格:¥ 860
コミック ( 122 ページ )
ISBN-10 : 4832276344
ISBN-13 : 9784832276345






