普通に面白い、のだが。
……ええと、「のだが」は漫画自体にネガティブな訳ではなく。
原作小説未読で、アニメも殆ど見てないので、本作については評価を下し難い部分があるよ、と。
もちろん絶叫はじゅっTENから追ってるし好きな作家(というか絵描き?)ではあるのだけど、本作については原作の評価がべらぼうに高く、かつアニメも相当に好評のようで、してみると「これ」で良いのかな、と。
……もっと具体的に云うと。
たまたま2巻収録分の、大河が電柱蹴りまくるシーンだけアニメで見た1 んだけど、「アニメ神がかってないか?」というのが俺の脳内にあるのですよ。2
単純に「釘宮すげー」でも良いんだけど。
単体では決して悪くないんだけどね?
既に先行して「あの」アニメがある状態で、「この」漫画で良いのかなー、と。
漫画がアニメに先行してるなら気にせず褒められたんだけど。
(と書いてから思い至ったが、「可愛い絵を描く」という点を除いては「絶叫の作家性」というものがそもそも無いのか。俺が引っかかってるのはそこかも知らん)
……まぁ、メディア別の比較は、原作もアニメも漫画も全部押えてるような「とらドラファン」に任せりゃいいのかな。
あと、特装版付録の小冊子は、面子がえらいことになってます。
以下に列挙。(俺の趣味で強調)
蒼樹うめ/あらきかなお/オオツカマヒロ/おかゆまさき/小原トメ太/カロリ/喜多村英梨/黒井みめい/小梅けいと/さくら小春/桜沢いづみ/鈴木次郎/絶叫/田中ロミオ/とりしも/なかじまゆか/七尾奈留/ヒナユキウサ/フミオ/ぷよ/MATSUDA98/御影石材/みつみ美里/ヤス/よう太
あとなかじまゆかが商業描いたことあったっけ、ってのが地味に気になる。
通常版との差額はせいぜい200円ぐらいだと思われるので、どうせ買うなら特装版オススメ。
著者/訳者:絶叫 竹宮ゆゆこ
出版社:アスキー・メディアワークス( 2009-01-27 )
定価:¥ 893
コミック ( 176 ページ )
ISBN-10 : 4048674005
ISBN-13 : 9784048674003




